FAQよくある質問
こちらでは、当社へお問い合わせ・ご依頼いただいたお客様から寄せられるよくあるご質問をご紹介し、お答えしております。当社へご相談いただく前の参考になれば幸いです。
また、こちらにないご質問に関しては、お気軽にお問い合わせください。
リノベーションについて
- 「そもそも、リノベーションとは?」
- 「リノベーション」とはもともと存在する建物の骨組みはそのままに、内装や設備を全く新しい姿に変えることを指します。キッチンやリビングなど、一部を改装する「リフォーム」とは異なります。
建物自体は新築ではありませんが、新築物件のようにご自身の要望を反映することができます。 - リノベーションのメリットとは?
- お客様の「住みやすさ」を最優先できることがリノベーションのメリットです。
「あの街に住みたい」「こんな家に住みたい」「間取りは一から決めたい」など、住まいに対する理想や希望を叶えることができます。新築物件を建てるとなると、土地代や建設費など、どうしても費用が高くなってしまいますが、既成の物件をつくり変えるリノベーションならば低価格に押さえることが可能です。理想の住まいを、予算内で手にすることができます。 - どこまでリノベーションできますか?
- もちろん内装全てをリノベーションできるとは限りません。
中古マンションでいえば、玄関やサッシ、ベランダ・バルコニーなど物件所有者の共有部分は交換することはできません。また、基本的には間取りや水回りから配管、配線といったインフラまでリノベーションすることが可能ですが、排水や配置などの問題から大幅な変化を加えられない場合もあります。 - 実際に入居するまでの流れはどのようなものになりますか?
- まずは、元となる物件選びから始まります。ご希望のエリアで、ご希望の物件を探していただきます。
物件が決定したら、ローン審査、契約、物件購入となります。決済が済んだらいよいよリノベーションの段階に入ります。お客様の理想をデザインし、本設計の後見積もり・設計の契約となります。工事完了後、ご入居いただく形になります。 - どのような費用がかかってきますか?
- 物件決定後は、購入費を住宅ローンとして、リノベーション費用をリフォームローンとして別々に組んでいただく形になります。個々のケースによってかかる費用は異なりますが、その他ローンの借り入れに保証料やローン手数料、各種保険料や不動産取得のための手数料、それらの手続きを司法書士などに委託する場合の報酬料などが主な費用となっています。
- リノベーションする物件を探す場合、どのような観点で中古マンションを探すべきですか?
- リノベーションをする物件を探す場合は、リノベーションによって変更可能な間取りや内装よりも、リノベーションできない箇所に注目するべきだといえます。物件によって異なりますが、周辺環境や立地、日当たり、共有部分に加え、マンションの管理状況や住人の雰囲気なども見ておくことをおすすめします。
DIYについて
- DIYとは?
- 「Do It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)」を略した言葉です。
日本では「日曜大工」といった言葉がお馴染みですね。大工さんなど、プロの職人さんに依頼するのではなく、自分自身で手がけるという意味です。 - DIYでやりたいことがあるのですが、相談にのってもらえますか?
- もちろんです。ネットの情報だけでは分かりにくい準備の仕方や道具のそろえ方、各材料によるメリットやデメリットや相性など、さまざまなご相談にお応えします。どうぞお気軽にお尋ねください。
- セルフリノベーションでは不安なので、一緒に作業をしてもらうことは可能でしょうか?
- はい、可能です。作業自体をご依頼いただけるほか、リノベオをご利用いただいた方には、作業の進め方をレクチャーする講座もご用意しています。
- DIYに興味はある。でも道具を準備・塗る・片付けなど、ハードルが高いです。
- リノベオでは、大工道具、左官道具などリノベーションに必要な道具や工具が揃っています。
サービスについて
- 保証やアフターメンテナンスについて教えてください。
- 定期的なアフターサービスとしてはお引渡後、3ヶ月後と1年後に点検を実施しております。
引渡し完了後、緊急時にはすぐにご対応させていただきますのでご安心ください。
リノベーションの場合は、リフォーム瑕疵担保責任保険として日本住宅保証検査機構(JIO)による保険を5年間付保します。 - 見積りをお願いしたいのですが、どうしたらいいですか。
- まずはお気軽にお電話か、お問い合わせページからご連絡ください。